こんにちは!
9月のレッスンでは、「プログラミングの基礎」を楽しく学びながら、「大きな水槽」や「ミニバトルゲーム」などの作品づくりを行いました✨
プログラミングの基礎を学ぼう!
キャリクラでは、全員が一律に同じレベルでプログラミングができるようになってほしい、とまでは考えていません。
しかし、マイクラカップでの活動を通じて、「限られた時間でいかに効率よく作るか」の重要さについて、全員が身をもって感じたのではないかと思います。

そこで、基礎的なプログラミングについて、初めて習う子にとっても、1年近く通ってくれている子にとっても大切な内容を改めて学び直しました。
復習も大切にしつつ、教室で初めてやることにもチャレンジしてもらっています。

1週目はまず、プログラミングの基礎的な考え方や、中学生の数学でもしっかり学ぶような「座標」について改めてレクチャーしました。
そして2週目には、さっそく作品づくりの実践として、大きな水槽をプログラミングだけで作るチャレンジをしました。


うじゃうじゃ…(笑)がんばってつくった水槽に何を入れるかは自由です!
3週目には、敵キャラと戦うミニゲームを作成しました。
戦いのフィールドのデザインや形、敵キャラの種類や数もすべてプログラミングで構築したため、コマンドを入力するだけでフィールドが完成し、すぐに敵と戦うゲームが開始する仕組みです。

さらに余裕のある子は、「レベル1の敵をすべて倒したら、レベル2の敵やボスキャラが登場する」という本格的なゲームの流れもプログラミングで再現してくれました。

自分でつくったゲームがめっちゃ難しいという声が多数…(笑)ゲームの難易度を調整することもクリエイターの役割ですね!
「知ってる」と「わかっている」のちがい
先ほど「全員が一律に同じレベルで〜」とお話ししましたが、レッスンに参加してくれたことで、全員がプログラミングの基礎について「知っている」状態にはなっているはずです。
しかし、本当に大事なのは、それを自分の力で使いこなせる「わかっている」のレベルまで昇華させることだと考えております。
そのためには、習ったことを自分で考えながら、どんどん使っていくしかありません。
習って一回きりで終わりにせず、毎回のレッスンで学んだことを、どんどん活かしていけるような機会をつくっていきたいと考えています。

教え合うことも学びの定着につながりますね!
それこそ実は、マイクラカップ上位陣の作品を見ても、使われているプログラミングの知識レベル自体には、子どもたちが思っているほどの大きな差はありません。
同じ基礎的なプログラミングでも、ちょっとした工夫や応用次第で「こんなことにも使えるんだ!」という発見を、子どもたち自身にたくさんしてもらいたいなと思っています。
そのためには、自分で何度も試行錯誤したり、お友達の作品やマイクラカップの優秀作品に目を向けたりすることも大切ですね。
「サポートブック」と「ふりかえりノート」
教室では、9月から新しい取り組みを2つ始めました。
その1:「サポートブック」
1つ目は、今までのレッスンで習ったプログラミングなどをいつでも復習できる「サポートブック」です。(ありそうで見つからなかったため、手作りしました…!といっても授業スライドをほぼそのまま印刷したようなものですが。)

これまでは「あれ、習ったやつ何だったっけ?」となった際、コーチや周りの理解している子が教えてあげる体制をとってきました。
教え合いの学びも大切だと考えているためです。
しかし、自分でも手軽に見直せたり、視覚的にもパッと理解できる「辞書」のようなものがあればと考え、試しに導入することにしました。
早速、質問してくれた何人かの子には、サポートブックを開きながらレクチャーしました。
とはいえ、全体にはまだまだ浸透していませんので、子どもたちが少しずつ自分から活用できるよう、声をかけていきたいと思っています。
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その2:「ふりかえりノート」
9月の教室より、全員に「ふりかえりノート」を配布しています。
これは、教室での時間を「あー楽しかった!」だけで終わらせず、「何を学んだのか」「どんな気づきがあったのか」などを振り返り、ぜひ自分の言葉で書き残してほしいという思いから始めたものです。

なお、ノートの内容をコーチが毎回細かくチェックすることはしていません。
毎回チェックしてしまうと、「評価されること」を意識して書くようになってしまい、本来の目的から外れてしまう可能性があるからです。
もちろん自分からノートを見せてくれたり、書き方を質問しに来てくれたりする子もいますが、まずは「自分自身で振り返るプロセス」を大切にいっしょに取り組んでいきたいと思います。

先日も、「俺、いつも同じこと書いてるわ」とつぶやいている子がいました。
一見すると変化がないように思えるかもしれませんが、それ自体も立派な「自分自身の客観的な気づき」です。
言語化のトレーニングという側面もありますが、今後も適度な問いかけを交えながら、子どもたち自身の気づきや学びを自然と促していきたいと思っています。
まとめ
9月の教室では、プログラミングのスキルアップに重きを置いた学習や作品づくりに取り組みました。
これまで以上に濃密なカリキュラムだったため、子どもたちも(良い意味で!)頭をフル回転させて少し疲れていたかもしれませんね。
10月の教室では、プログラミングに加えてマイクラの「コマンド」も組み合わせ、さらに複雑で面白い仕組みや作品づくりにチャレンジしていく予定です。

また、レッスンとは別のお知らせになりますが、開校から1年を過ぎたこのタイミングで、お子さまの様子をお伝えする場として、保護者面談を実施したいと考えております(希望者のみ・早くとも11月以降の開始を予定しています)。
時間や会場確保の都合上、おそらく数か月にわたって順次実施させていただく形になるかと思います。
詳細につきましては、改めて保護者の皆さまにご案内いたします。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。