こんにちは!
2月末、山口県長門市のプログラミングクラブ「CoderDojo長門」さんを訪問してきました。
実は、昨年開催された「Minecraftカップ」で、キャリクラのチームが長門市より特別賞「私と小鳥と鈴とのながと賞」を受賞しました。
その副賞の中に、「CoderDojo長門」さんへの特別招待券が入っていたのです。
教室の子どもたち全員を連れて行くわけにもいかなかったため、今回は、はざまコーチ一人でお邪魔してきました!
海と金子みすゞのまち、山口県長門市
長門市は山口県の北西部に位置する、日本海に面した、自然と歴史が調和した美しいまちです。
私は前日まで福岡にいましたので、博多駅から高速バスに乗って約3時間半、地元の人が集まる道の駅「センザキッチン」の停留所に到着しました。

ちなみに「センザキッチン」は、道の駅の全国人気ランキングでなんと西日本1位なんだとか!
なかなか立ち寄る機会はないかもしれませんが、山口にご旅行される際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

お寿司がネタ毎に小分けで買えるので、楽しい&美味しいで最高でした!
寿司の話はさておき…、
長門市は詩人・金子みすゞさんの故郷としても知られています。
記念館があるだけでなく、街中のいたるところに詩が掲げられており、歩いているだけで色々な詩に触れることができます。

ちなみに今回、キャリクラのチームがいただいた「私と小鳥と鈴とのながと賞」の名前も、金子みすゞさんの詩に由来しています。
せっかくなので、その詩をご紹介します。
「私と小鳥と鈴と」
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
「みんなちがって、みんないい。」という言葉にあるように、さまざまな個性を持つ人が一つのチームとなって作品づくりに取り組む。
そうした活動を評価していただいての今回の受賞だったのではないかと思います。

教室としても、すべてのクラスの子どもたちに、チームでの活動を通して学びを大切にしてもらいたいと思います!
CoderDojo(コーダードージョー)とは?
今回、訪問した「CoderDojo」についても少しご紹介します。
CoderDojoとは、7歳から17歳までを対象とした非営利のプログラミングクラブです。
世界中で展開されており、子どもたちが主体的に学び、作りたいものを作る「場」として親しまれています。

その日、どんな取り組みをするかは子どもたち自身が決めます。最後には発表の時間もありました。
CoderDojo長門でメンターをされている原田さんは、昨年のMinecraftカップの中国ブロックで審査員も務められていた方です。
Minecraftカップの取り組みや子どもたちのことなどで話も弾み、短い時間ではありましたが貴重な交流の機会となりました。

ちゃっかり記念写真まで撮ってもらいました。
マイクラを活用した教育は、子どもたちの創造性や問題解決能力を育む素晴らしいツールですが、中四国や岡山の地域では、まだまだ普及しているとは言えないのが現状です。(Minecraftカップの応募数も、全国と比べると少ないと思われます。)
今回の訪問を通じて、改めて「つながり」の大切さを実感しました。
同じ志を持つ各地の皆さんと手を取り合い、さらに子ども同士もマイクラを通じて刺激し合うことで、学びの世界はもっと広がっていくのではないかと感じました。
ぜひまた次のMinecraftカップの会場でお会いできますように!
CoderDojo長門の皆さん、この度は訪問させていただきありがとうございました!