教室ブログ

2025年11月レッスンの振り返り!

こんにちは!

気がつけば12月。早くも年の瀬が近づいてきましたね。

11月は「地球温暖化とエネルギー」をテーマに学習を行いました✨

教室でみんなと学んだことを、簡単に振り返りたいと思います!


◆1週目:北極で起きている環境問題について学ぼう!

突然ですが、ホッキョクグマが今ピンチに立たされていることはご存知でしょうか?(日本でも今、別のクマ問題が話題ですが…)

北極では地球温暖化の影響で氷が溶け、エサとなるアザラシが減り、結果的にホッキョクグマ同士で子グマを襲ったりするなど、とても深刻な状況に陥っています。

そして、北極の氷がすべて溶けてしまうと、自分たちが暮らしている地域も海の底に沈んでしまうかも?…という話も。

まずは北極の現状を知るべく、教育版マインクラフトの「北極」ワールドを舞台に、そこで暮らす動物たちの厳しい環境を体験できる教材で学習をしました。

今回はその一つとして、ホッキョクグマの母親になり、子どもを守りながらゴールを目指すゲームに挑戦してもらいました。

ゲーム自体はかなり難しく、クリアできたのは1クラスに1人ほど。(なかには「ク◯ゲーだ!」という声も(笑)。)

ただ、目的はクリアではなく“どれだけ過酷な状況なのか”を体感すること。しっかり心に残る学びになったのではと思います。

残りの時間では、北極の人々が暮らすイグルー(かまくらのような形の家)をプログラミングで作り、自由に内装をアレンジしたりなどして、北極の世界を体験しました。


◆2週目:環境に優しいエコな遊び場をつくろう!

北極の過酷な状況は、私たち人間のエネルギーの使い方とも関係しています。
そこで2週目は、生活に欠かせない電力と発電方法について学びました。

中でも最も使われている火力発電は、地球温暖化に大きく影響していると言われています。

そこで、チームごとに“火力発電に頼らないエコな遊び場”をマイクラで制作しました。

子どもたちは「遊ぶことでエネルギーを生み出すアトラクション」や「自然の地形を生かしてエネルギーを使わずに遊べるアスレチック」など、柔軟なアイデアをマイクラで自由に表現してくれました✨


◆3週目:先週の続き&アイデア作品をみんなに発表してみよう!

最終週は、前回の続きの制作を行いました。

なかには、1週間の間に新しい発想が生まれ、追加でつくりたいものが増えた子も✨

今回は、最後に「発表と質問の時間」を設けました。

やってみると意外にも、ほとんどの子はたくさん質問をされたい様子(笑)。
自分の作品に興味をもってもらえることがとにかく嬉しいようで、他の子からの視点で新たな気づきも得られましたね。

みんなで学び合う姿勢を育むのも、この教室の大切な時間だと考えています。

質問・発表タイムは予想以上に盛り上がったので、次の機会ではもっと時間をとりますね!

ちなみに今月のテーマにした「電力」については、Minecraftカップさんの公式ワークショップが全国で開催されていたりします。(かなりしっかりした内容です!)

実は2年前には岡山でも開催されていたので、コーチも(マイクラ教育の第一人者であるタツナミシュウイチ先生に会いに!)参加させていただいたことがあります。

もしまた岡山でも公式のワークショップが開かれることがありましたら、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか!

▼2年前のワークショップ

 

「プログラミングのことは全然わからなくて…」

保護者の皆さまから一番聞かれる声かもしれません。

キャリクラでもプログラミングは子どもたちに教えていますが、みんながみんな同じようにできる必要はないと思っています(習い事としてどうかはさておき…)。

プログラミングは意欲ある大人の9割が挫折するとも言われているくらいですから、国語や算数と同じように、当然、向き不向きがあります。

マイクラが好きだからプログラミングが好き、とはならない子も当然いると思います。

キャリクラでは、「今日は掛け算習うよ〜」みたいな感じでプログラミングを教えることは基本的にありません。

「こんなことをしたいなら、こういうプログラムがあるよ」とコーチから提示する程度。やるかどうか最終的には子どもの自由です。

そして、最初に興味を持ってくれた子(ありがとう!)が実際にプログラムを実行したのを見て、

「どうやったんそれ!教えてや!」

「俺、こんなことできるで!」

「スゲーーー!!」

と、興味を持った子が少しずつ連鎖していくような感じでしょうか。

最近では嬉しいことに、技術的な話をこちらからしなくても、自分から積極的に取り組んだり、コーチに「こんなことはできないか?」と質問に来てくれる子が増えてきました。

プログラミングに限らずですが、興味関心や学びの輪が教室内で広がっていく雰囲気が形成されつつあります。

(プログラミングは教室で学べることのほんの一部に過ぎません)

 

結局、何が言いたいのかと言いますと、「何がやりたいのか?」「何に心を動かされるのか?」をまずは大事にしてほしいということですね。

これから学校の勉強や受験で多忙になるほど忘れがちな"この感覚"。

湧き上がる意欲さえあれば、プログラミングでも他の勉強でも後からついてきますから。

教室の中だけでなく常日頃から、先ほどの問いを振り返っていただきたいなと思います!

 

まとめ

11月は「地球温暖化とエネルギー」をテーマにレッスンを行いました!

遠く離れた場所の環境問題でも、実は自分たちの暮らしと大きく関わりがあるというお話をしました。

子どもたちが大人ではなかなか思いつかないようなアイデアを形にできる場として、マインクラフトはとても良いなとあらためて感じています。

そして教室ではつくって終わりではなく、ぜひ他の人たちにもたくさん見てもらって、アウトプットする経験もたくさんしてほしいなと思います!


🌏 12月のテーマは「ペットと人の関係性」

年内最後は久々に個人での作品制作です!

普段の"人"目線ではなく、"動物"目線で日々の暮らしをじっくり考えてみましょう!

(狙っていたわけではありませんが、ちょうど「ズートピア2」が公開されますね。「1」はぜひ子どもたちに見てもらいたい映画です!)

12月の教室もどうぞお楽しみに❄️

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